11月頭に買った今使ってるパソコンについてたお試しのノートンが期限切れとなるとの警告が。
というわけで、前から気になっていたマイクロソフト純正の無料アンチウイルスソフト、”Microsoft Security Essentials”(以下、MSE)をインストールすることに。
Microsoft Security Essentials – Microsoft Windows
64ビット版のWindows7なので、64ビット版を選択して、『無料でダウンロード』をクリック。
起動すると、『Microsoft Security Essentials インストールウィザードへようこそ』という画面が表示される。プライバシーに関する声明を読んで「次へ」のボタンをクリック。
ソフトウェアライセンス条項の画面が表示されるので、よく読んで「次へ」をクリック。
次に表示されたのは、『カスタマーエクスペリエンス向上プログラムに参加する』と書かれた画面。Microsoft® カスタマ エクスペリエンス向上プログラムのプライバシーに関する声明。何かの役に立てるならばと思い、”参加する”にチェックをして「次へ」をクリック。
『セキュリティを最適化する』と書かれた画面が。多分、推奨と書かれてるので大丈夫だろうとチェックをつけたまま「次へ」をクリック。まあ、なんでもかんでも推奨がいいわけではないですけどね。いろんなファイルが入ってるUSBメモリ差し込んで表示された「スキャンおよび修復(推奨)」なんてもんをクリックした時には・・・。
準備が完了したようだけど、他のアンチウイルスを削除することをお勧めするとのこと。後でアンインストールしようと思ってたけど、先にノートンをアンインストールすることに。
そのうちインストールする可能性があるかないかの二パターンがあるらしい。ちょっと迷ったけど、全部削除することに。
「次へ」をクリック。中止の理由は書きませんでした・・・。普通に期限が切れるだけだからというだけだし・・・。
インストール中。もはや、画像を載せる必要があるのだろうかと。
起動した画面はこんな感じ。スキャンしてる間もほとんど重いと感じなかった(ちなみに、4GBメモリのパソコン使ってます)
設定は8種類。そんなに難しくなさそうです
『スケジュールされたスキャン』では、名前の通りスキャンする時間を設定できる項目。CPUの使用の制限の設定も可能。初期設定は日曜日の2時なのだけど、自分はだいたいその時間寝てるので(寝てる時はPCシャットダウンしてる)、日曜日の21時に設定。
『既定の操作』では、警告レベルが低~重大までの五項目について、『推奨される操作』か『削除』か『検疫』が選べる。ここはすべて初期値の『推奨される操作』にしておく。
『リアルタイム保護』はリアルタイムに保護するか、何を保護するかという設定ができる。初期値のまま、すべてチェック。
『除外されたファイルと場所』『除外されたファイルの種類』『除外されたプロセス』は特に指定せず。そのうち指定するかもしれないが。
『詳細設定』はその他の設定。『アーカイブをスキャンする』『リムーバブルドライブをスキャンする』『システム復元ポイントを作成する』『すべてのユーザーに対して履歴の結果をすべて表示することを許可する』『検疫ファイルを削除する』(1日、2日、3日、4日、1週間、2週間、1か月、3か月から選べる)という項目のみ。『リムーバブルドライブをスキャンする』『システム復元ポイントを作成する』以外をチェック。検疫ファイルの削除期間は1か月に。
『Microsoft SpyNet』は潜在的な脅威への対処方法を選択する場合に役立つオンラインコミュニティらしい。ものすごい微妙なところだけど、初期値の『基本メンバーシップ』にしておいた。”場合によっては、個人情報が意図せずMicrosoftに送信されることがありますが”という記述が少しだけ気になるが。
ちなみに、前に使っていたパソコンにはavastを入れていました。アンインストールしたつもりなのに、アンインストールできていない不思議なソフトでした(しかも、アンインストールしたとたん、パソコンの調子が悪くなる)。
コメント