【PR】僕が本を買うとき、Amazonよりもbk1を使う事が多い理由(おまけ付き)

みなさんは、インターネットで本を買うとき、どこを利用することが多いですか? Amazonですか? 楽天ブックスですか? 僕はその二つも使うときはあるのですが、大概はbk1というオンライン書店を利用しています。


ではなぜ、1500円以上買わなくても送料無料になり、レコメンド機能もすぐれているアマゾンではなく、bk1なのか、その理由を書いていきたいと思います(といっても、bk1にも簡単なレコメンド機能はありますし、最近はずっと送料無料キャンペーンをやっています)

1.どの商品でもポイントがつく

正直、アマゾンで本を買っても、ポイントがつくことがあまりありないように思います。ですが、bk1ではどの商品を購入しても一律1%のポイントがつきます。また、付与ポイントが増えるキャンペーンや、特定の本を購入したら多くポイントがもらえるキャンペーンもよくやっているので、お得です。
 オンライン書店ビーケーワン: ガイド&ヘルプ>ご利用ガイド bk1ポイント倶楽部

2.『あしあとキャンペーン』でさらにポイントを増やせる

あしあとキャンペーン
 bk1では、上記の画像のような『あしあとキャンペーン』というのを毎月行っています。これは、毎日ログインして『あしあとを残す』ボタンをクリックするだけで、足跡を残した分だけのポイントがもらえ、さらにひと月に10日以上残した人にはプラス10ポイント、20日以上でプラス50ポイント、皆勤賞でプラス100ポイントが翌月頭にもらえます。つまり、31日ある月を毎日かかさず足跡をつけていたら、131ポイントがもらえるということです。足跡を残すぐらい、一分もかからないので、自分は朝パソコンをつけたらまずビーケーワンで足跡をつけることにしています。たまに忘れた時はショックです。
 自分はやってないのですが、他にも、書評を書いたり、ポイントモールというところで、何か購入したり資料請求したりすることでポイントがもらえるそうです。

3.300円ギフト券がよく届く

3000円以上購入限定ですが、300円安くなるギフト券がよくメールで届きます。3000円で300円引きとなると、10%引き。大学の生協と同じぐらいの値段で買えるようなものです(まあ、税引き前3000円以上なのですが・・・)。たまにですが、1500円以上で150円引き、5000円以上で500円引きというギフト券も届きます。

4.ドル箱経由でもっとお得に

『ドル箱』という、1ポイント1円分のポイントサイトがあります。ここ経由でbk1で商品を購入することにより、ドル箱のポイントがもらえるという仕組みです。
無料ゲームで稼げる&高還元率ポイントサイト│ドル箱
 ここは、他のポイントサイトと比較してみて高還元率なところが多いのですが、bk1もそのうちの一つ。何と4%ポイント還元。もらったポイントは現金交換できるので、実質値下げのようなものです(交換手数料がかかるものもあります)。さらに本が好きな人にはうれしい話。1ポイントから『ドル箱ブックス』というオンライン書店で使うことができます。
 また、ドル箱のbk1ページには、先ほど紹介したギフト券コードが書かれていることも多いです。これは、メールに届くコードと違うので、メールに届いたギフト券コードは使ってしまった、またメールには届いてないという人は一度チェックしてみるといいかも。

2012年1月24日に購入した時の話

最後に例を示します。2012年1月24日に僕は、『日経ソフトウエア2012年3月号』と『標準HTML5タグリファレンス WEB PROFESSIONAL』という本を購入しました。
注文履歴
 小計3385円ですが、そこからメールにて届いていたギフト券を使い、300円安くなりました。さらに、前月に足跡キャンペーンでためた131ポイントを使い、2954円に。これだけでほぼ13%引きです。
 さらに、まだ判定中ではありますが、ドル箱にて128ポイントが付与される予定です。
ポイント履歴
 もちろん、今回購入した商品の1%分のビーケーワンポイントが、2月に入る予定となっています。これなら値段によっては、生協で買うよりかなりお得です。生協で本を買うことで得した気分になっていた大学生の自分に教えてやりたいところです。

ただし、欠点もないことはないです。まず、アマゾンと比べて商品が届く時間が遅いような気がしますし、アマゾンと比べて商品数も少ないです。1500円以下だと送料有料ですしね(2012年1月30日現在では、送料無料キャンペーンを実施中です)。ただ、それを除けばかなりお得感のあるオンライン書店なので、オススメします。

おまけ-僕がAmazonで本を買うとき-

本を買う回数で言えば、圧倒的にbk1のほうが多いですが、それでもAmazonで買うことも時々あります。それはどういう時か、最後に書いていきます。

1.予約してでも買いたい商品が、1500円以下の時

bk1でも予約はできます。ただ、bk1は1500円以下だと送料が有料となります。送料無料キャンペーンの時でも、キャンペーンを過ぎた後に発売だと有料です(2月1日追記:キャンペーンが過ぎた日に発売でも、送料無料みたいです。【ビーケーワン】国内全品送料無料!キャンペーン。ただ、アマゾンと違って発売日に届くことはまずないです)。なので、予約してでもほしい商品は、アマゾンで買います。涼宮ハルヒの驚愕とか・・・。

2.bk1で売ってないけど、amazonで売ってる商品

bk1では洋書は売ってません。amazonでは洋書も売っています。というわけで、bk1で売ってない商品はamazonで買います。なお、洋書といっても、英語版 涼宮ハルヒシリーズののペーパーバックです。ただ、読まずに溜まっていく・・・。

3.Amazonポイントや、ギフト券コードをもってる

とはいっても、こういうのを持っていても、上に書いたように予約商品や、bk1で売ってない商品に使うことのほうが多いのですが。でも、たまにギフト券をもらう(懸賞のようなもので当たる)こともあるのでそれ以外の商品についても使います。
 さて、今回のエントリーではbk1について書いていますが、それでもamazonのほうがいいという人にお得情報。なんと、ポイント交換サービスのPeXでは、500円分のアマゾンギフト券を、4900ポイント(490円分のポイント)で交換できます。
 Amazonギフト券にPeXポイントを交換 | ポイント交換のPeX
ポイント交換のPeX
 このPeXは、先ほど紹介したドル箱などのポイントサイトのポイントと交換して、現金などに交換できるポイントサイトです。例えば、先ほどのドル箱でポイントをためてPeXのポイントと交換し、そこからアマゾンギフト券に交換するという使い方ができるわけです。

アマゾンキャンペーンを行っている

アマゾンキャンペーンとは、アマゾンで本を購入することにより、特典などがもらえるキャンペーンのことです(●アマゾンキャンペーンとは?:アマゾンキャンペーン総合サイト)。
 こういう特典には弱いのです・・・。もちろん、特典の内容によりますが。

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