神戸ITフェスティバル2016に行ってきた


神戸ITフェスティバル2016:11.25(金)〜26(土)デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)

今年は転職したばかりで有給がないうえに、忙しかったので土曜日のみ(土曜日も行こうか迷ったぐらい忙しい。今日も仕事いってたので、ここのところゆっくりと休めてない)。

最近は毎年そうだけど、特に今年はウェアラブルに力をいれていたように感じた(それと、攻殻機動隊とのコラボ。ただ、自分は攻殻機動隊を見たことがないのでよく分からない)。特に、ウェアラブル関連では、例年と比べてやけに大企業の出展が多かった気がする。富士通に日本電気にエプソンにリコー。シャープが中小企業に見えるぐらい(いや、今は実際に中小企業だったっけ。東証二部だし)。

ただ、これは自分のコミュ力のなさが悪いのだけど、どうやって展示を見て回ったらいいかいまだによく分からない。興味があってもなかなか展示へ近づくことができないし、空き時間に展示会場の回りをぶらぶらするのだけど、なぜか一歩が踏み出せない。自分の場合、ビジネスの客になるような存在でもないし、「何か興味があるんですか?」なんて聞かれてもいい回答が思いつかない。多分、そんな気後れする必要なんてないんだろうけど。客観的に見てみると、もしかして自分は変な人に見えるんじゃないかといろいろ考えてしまった。

ただ、ちょうどうちの会社がドローンで何かやりたいと言っていたので、ドローンの展示をしているところについては理由をつけられるということで気楽にいくことができた(他も行ったけど、特別な理由がないため、ちょっと勇気がいる)。実際、「ドローンを買ったのはいいものの、どうビジネスにするか考えて無くて……」と伝えると、そういう会社が多いとのことだ。名刺もらったのだけど、自分も渡したほうがよかっただろうか。まあ、むこうにはメリットがあるわけじゃないしいいか。

他には、例年とくらべるとやけに子どもが多い気がした。どうも、子供向けのプログラミング講座にも力をいれていたよう。やっぱり、最近の子どもにはプログラミング教室が人気なのか。日本の将来を担っていく人材になってくれるといいな。

多いといえば、女装しているスタッフも多かった印象。ただ、アニメのキャラクターのコスプレっぽい感じならまだいいのだけど、普通に女の子の私服を着こなしていた人、というよりさくらインターネットの江草陽太さんにはちょっと動揺してしまった。セミナーのはじめに自己紹介があったけど、格好については何の説明もなく普通に進行(服装以外は普通に男性です)。さくらインターネットの執行役員だそうで、調べてみるとどの記事でも女性らしい格好をしていた。
ASCII.jp:小笠原、江草、山口の3人が語った「さくらのIoT」の軌跡と奇跡 (1/3)|さくらの熱量チャレンジ
「さくらのIoT Platform」は“データを迎えに行く”プラットフォーム – INTERNET Watch
ASCII.jp:賃貸物件のカギがスマートロックになると、何が起こる? 開発企業を独占取材
まあ、最近はダイバーシティという考えが浸透しているし、そういう人がいるのも不思議ではないのかもしれない。セミナー終了後は普通に名刺交換をお願いされていたし、むしろ、動揺していた自分が異端なのかも。さくらインターネットの株持ってるけど、この感じならしばらく売らなくてよさそうかも。

セミナーもいくつか参加してきました。参加したのは、『デザイナーが考えるウェアラブル』『人工知能対話サービスの今と3歩先の未来』『ITによる他分野連携が加速する最新技術』『モノをネットワークでつなぐサービスの開発』の4つ。なぜかわからないけど、昔と比べて聞きたい質問というのが思いつかなくなってきてる気がする。だいたい今までなら、セミナー2つ参加したら、一つぐらいは質疑応答時間に質問したいことがあったり、実際に質問することもあったけど、今回は全く質問自体思い浮かばなかった。うまい質問ができるようになりたい。

ところで、自分は視力が悪く、メガネをかけているけど多分、0.5ぐらいじゃないかと思う(ただし、運転用には別にある)。最近また見えづらくなってきたような気がするのだけど、それはともかく、そういうこともあって前の方の席で聞くようにしている。それはいいのだけど、先程、自分が参加したセミナーについて調べてみると、自分の後ろ姿の写っている写真をいくつか見かけてしまった。しかも、後ろ姿を見ただけでダサい格好というのがよく分かる。今度からもう少し後ろに座ろうかな……(そろそろ、普段用のメガネも度が高いのに変えるか)。

なお、来年は別のイベントと合同で、『078』という枠組みのなかで神戸ITフェスティバルを開催するそう(参考:音楽・映画・IT・食のイベント『078』、COMIN’KOBEとタイアップして2017年5月6日・7日に神戸で開催。イベントロゴも募集 | UROROS)。時期はゴールデンウィーク(11月にはやらないということだろうか?)。ゴールデンウィークってどうなんだろう。一応、ビジネス的な意味合いもあるイベントだと思うのだけど、集まるのかな? 子どもは確かに多そうな気がする。多分、暇だろうし、来年もいこうかな。

実は、転職しました


久々の更新。2月以来なので、半年以上も更新していなかったことになる。

まあ、2月3月は確かに忙しくて更新できなかったのだけど、4月以降はそれほど忙しい日があったわけではないので、更新できなかったわけではないのですが、なぜかブログ更新というのはしばらく更新しなくなると、そのままズルズルと更新しなくなってしまうもののようです。

ブログを開設した当初は「週1回は更新する!」と意気込んでいたのはなんだったのかと。これで、長期間ブログの更新をしなくなったのは何回目なのかと。

この期間にはいろいろなことがありました。HDDが壊れかけていたので、いったんリカバリした後に新しいHDDに換装したりしました。そのせいで、Twitterのサブ垢がJanetterで使えなくなりました(メインで使っているのは、バックアップ時に使っていたから使えた)。そもそも、パソコンが買って5年近くたつので、そろそろ買い換えようかとも思ったのですが、調べてみると買ったときと同じぐらいの性能のパソコンが、当時買った価格の1.5倍程度するので、迷った挙句、辞めました(スペックは下げたくない)。本当、あの時は円高の恩師を受けたいたんだなと今更になって実感しました(誰だ! ムーアの法則によって価格が安くなるとか言ったのは。と思ったけど、ここ数年、ほとんどムーアの法則を実感できていなかった……)。とりあえず、Windows7のサポートが2019年まで続くそうなので、それぐらいまでには買い換えようと思う(なぜ、10にアップデートしなかったかというと、テレビ機能が使えなくなるとのことだったから)。

それはともかく、5月のゴールデンウィーク明けのこと。

知人に誘われて、晩御飯にいったんですよ。てっきり、居酒屋かなんかだと思ったら、会員制の高級レストラン。話の内容は会社へのお誘い。つまり引き抜きについて。話を聞くと、悪くなさそうだし、当時働いていた会社に悪い噂があったので、とりあえずオッケーしました。

その後は、面接とかあって、人生で初めて頭が真っ白になって何も答えれなくなったという体験をしたのですが、無事に内定をもらえ、9月1日より現在の職場に働いています。

いま担当していることは、Androidのアプリ開発です。アプリ開発といっても、すでに存在していたプログラムの仕様を変更するだけなので、たいしてむずかしいことはしていません。Androidのアプリ開発は未経験ですが、なんとかやっていくことができました(といっても、部品の配置など、HTMLとCSSの感覚でやっていると思うようにいかないことも多いので、苦労することはあります)。

そんなわけで、また更新再開すると思います。とか言いながら、10月から忙しくなるそうなので、また止まるかもしれません。

ところで、自分は担当ではないのですが、同じプロジェクトのウェブサイト版にて画像をアップロードする箇所があり、さらにその画像はBase64で渡す必要があるということが分かりました。その際、朝会にてウェブサイトを担当していた人が、「Base64にできるか分からない」というようなことを言っているので、「対応のブラウザ(IE11とChrome)ならできますよ」と伝えました。その後、どうせなら参考になりそうなページを探してメールでも送ってあげようと思い、確か、『File API』だったよなと思ってGoogleで『JavaScript File API Base64』と検索すると、このブログの記事(File APIを使ってファイルデータのbase64変換 | while(isプログラマ))がトップにきたのでページを閉じました。会社で調べごとしていてこのブログの記事がヒットするとちょっと恥ずかしくなります。

昨年退職した元同僚から、引き抜きの誘いを受けた話


自称、技術ブログだけど、3回連続雑記エントリー。

今回の話は書こうかどうか迷いました。会社の人に見られるとすごくまずいので(このブログは、会社の人が見たら誰が書いてるか分かるていどのことは書いてるので……)。

先日書いたように、最近、転職について頭の片隅で考えている自分です(2016年になったので自分の転職観について書く | while(isプログラマ))。

そんな中、先日、昨年の7月頃に退職した元同僚の先輩(営業の人。以下、Aさんとする)から、LINE経由で飲みに行く誘いを受けました。試しに、「他にも誰か誘ってるんですか? それとも、僕から誘ったほうがいいですか?」と送ると、二人だけがいいとのこと。高いツボでも売られるんじゃないだろうなと思って約束の場所に行きました。

そこで、衝撃の事実が発覚。なんとAさん、なんと同業他社(以下、B社)に転職していることが発覚しました。自分が社長から聞いていた話では、東京に行ったとのことだったのだけど……。いやまあ、年賀状の住所が変わってないからおかしいなとは思ったんですけどね。

そんな中、今の会社はどうかという話があって、「相変わらず大変だなぁ」みたいなことを言われたような気がします。それで、自分が務めている会社(=Aさんが前に勤めていた会社)について、あれが嫌でこれが嫌でという話をした後に、転職の話になり、さらいAさんがB社について忘年会やら社員旅行がすごく楽しいという話になり、その中で引き抜きの誘いを受けたような気がします(メモをとっていなかったし、慣れないアルコールを飲んでいたこともあってかこのあたりは記憶が曖昧です。順序が異なっているかもしれません)。

自分も転職について頭の片隅で考えていたとはいえ、そんなすぐに答えれるわけがないので躊躇していました。その中で、自分が今働いている会社の悪いところ(大部分は同意できる)とB社の良いところと僕のことについて優秀だとか勉強家だとかを語りだして、それでも自分が躊躇していると、「うちに来たらこの人の元で働いてもらう」と言って、B社の忘年会の集合写真を見せてきました。

「えっ……」と思わず声が漏れました。そこには昨年退職した上司が写っていました(病気がちだから親戚の叔父さんのところで細々と手伝うと聞いていたような……)。

確かに同時期に辞めましたけどね、まさか同じ所で働いているとは思いませんでした。

勤務地はともかく、今より悪くなることはなさそうです(給料については、少なくとも現在の手取り以上は出すとのこと。なぜ、給料ではなく手取りであらわしているかというと、うちの会社が保険や税金を低くおさえるために工夫しているため)。

会社の将来性にたいしても、B社のほうがいいのは分かります。具体的なことは知りませんが、うちの会社はジリ貧状態です。Aさんいわく、うちの会社は倒産しかねないとのこと(正直、そういうこともあるかもしれないなと思って話を聞いていたのですが、Aさんのある言葉で、確かにうちの会社はやばいと思いました。何でそう思ったかはちょっと書けません)。Aさんとしても迷う理由が分からないとのことですが、人が少ない状態でやってるうちの会社で自分がやめるのは、それはそれで躊躇します。

それから3日たちました。両親にも話していろいろ悩んではいるのですが、結論はでていません(父は悪く無い印象を持っており、母は「引き抜きだったら普通、給料をあげるとかいう条件だすでしょ!」と怒っています)。何度かAさんとLINEでやりとりして、聞いてみましたが、確かに悪い話ではないと思いました(ただし、Aさんとしては質問はLINEではなく会って話したいとのこと。LINEのほうが手軽でいいんだけどなぁ……)。

ちょっと話は変わって、誘いを受けた次の日。仕事中に隣の席の同僚(技術者)からメールが届きました。読んで驚きました。なんと、フェイスブックを見てAさんと元上司がB社で働いたということを知り、その報告とのこと。社長にも伝えたらしい。そしてメールの最後には、『今の会社でできることを頑張っていきましょう。色々信頼しているのでよろしく』という旨のメールが……。何この転職を引き止めるような文面……。

話は戻って、引き抜きの誘いの話。正直、悪い話ではないので、もう少し質問を考えてちょっとでもいい答え、というより悪く無い答えが返ってきたら転職してみてもいいかなと思いました(といっても、面接はしなきゃいけないと思いますが)。本社で働いてみて一人暮らしデビューも悪く無いかもしれないと空想したりして……。

と思ったのですが、よくよく調べてみると、退職した従業員が引き抜きを行うという行為って法的にどうもグレイっぽいんですよね……(参考:退職する従業員による引き抜き行為について調査する方法 |弁護士事務所咲くやこの花法律事務所)。確かに、他のシステム会社ならともかく、B社はかなりうちの会社とやっていることが似ています(実はうちの会社で作って使っていたシステムとソースコードをB社に昨年売りました。本当なら、B社が一から作ろうと思っていたみたいなんですが、断念したと聞いています。売ったならいいじゃないかと思うかもしれませんが、その分、そのシステムを使って得ていたお金は入ってこなくなりました。正直、もっとトラブルや質問があると思ってたけど、思ったよりすんなりと使いこなせてるようだと驚いたのですが、元上司が転職していたなら納得できます)。

実は、法的にグレイと知る前は、「もし転職するとしたら、自分は嘘をつくのは苦手だし、Aさんや元上司みたいに後でバレて関係を悪化させるぐらいなら、いさぎよくAさんから引き抜きの話を受けてそこに転職する旨を伝えよう」なんて思っていたのですが、どうやらそういう退職の理由はまずそうです。ただ、自分自身、嘘が苦手なもんで、追い詰められたら正直にいいかねません。

というわけで、一度、引き抜きの誘いを受けようと揺らいだものの、今はやっぱり断ろうかなと思っています。ただ、Aさんとしても急いでいるわけではないので、もう少し考えてみようと思います(そもそも、Aさんは同情して話をしてくれたっぽいです。B社に転職するかどうかに関わらず、転職はしたほうがいいと言っていた気がするので)

いっそのこと、このブログを見て良さ気な会社が引き抜いてくれたらなぁ、と甘い考え。いや、引き抜きがあるような記事書いてないか……。

2016/02/13追記:
ずっと書き忘れてましたが、結局、今の会社に残ることにしました。名前と会社名を出さずに社長に相談したら、いろいろ良くしてくれたので……。

2016年になったので自分の結婚観について書いておく


昨日の転職のエントリーにつづいて、今日は結婚について。

自分は今年の2月に28歳になります。周りに結婚したいるわけではないのですが、父が結婚した年齢が22歳(自分が生まれた時は24歳)と考えると、結婚を意識したほうがいいんだろうなと最近思います。自分の職場でも、結婚してないのって自分だけですしね(といっても、自分の次に若い人は、30代後半ですが)。

とはいうものの、結婚する相手がいるわけではありません。それどころか、そんな相手にめぐりあえたことがありません。つまり、恋人いない歴=年齢です。親にも結婚は諦めている節があるらしく、時々、妹に子どもができたら仲良くするように言われます(といっても、妹も結婚も結婚するような相手もいません)。

そんなんじゃ駄目だと思い、先日、500円で参加できる体験お見合いパーティというイベントに参加してきました(もともとは、答えるとポンタポイントがもらえる『婚活・結婚診断テスト』というものがあり、それに答えたら営業らしき人から電話がかかってきて、その流れで参加することになりました)。
 参加して思いましたが、付き合うとかもうそれ以前の問題なんだろうなということに気づきました。いや、むしろ前から分かっていたことなのですが、自分は人見知りでコミュニケーション能力が低く、1対1だと何を話していいか分からないわけです。自己紹介カードというものを交換して、そこから会話をすればいいそうなのですが、何を話せばいいか全くわからない。だいたい、相手(女性)が質問したことを一言二言返して話が途切れる状態でした。
 イベント終了後、営業の人と話をして、そのことを伝えると、「女性と話をするとあがってしまうんですね」と言われましたが、そうじゃないんです。男だろうが女だろうが、初めての人とは上手く話せないんです。

ちなみにそのパーティーの主催はとある結婚相談所で、イベント終了後にはどういうプランがあるか説明を受けました。自分の年齢の場合、入会費に90000円がかかり、月会費がないプランというものがあるそうです(1年入会するとすると、実質、月7500円)。その他に、お見合いをする時やイベントに参加する時に費用が発生するとのこと(このプランで結婚相手を見つけた場合には100000円の費用が発生するそうです)。
 正直、少しは迷ったのですが、何で大概の人は結婚相手を見つけるのにお金を払ってない中、自分はお金を払ってまでこんなことをしなきゃいけないんだと思うと嫌になり、やめました。それに、営業の人の印象があまりよくありませんでした。自分は身長、158cmと低いんですけどと伝えると、「もっと低い女性もたくさんいますよ」と答えられて、そうじゃないだろと思った。他にも、僕が気にいりそうな可愛い子もいるとかどうとかと勧誘(風俗か!)。そりゃ、自分が気にいる子はいるかもしれないけど、肝心なのは自分のことを気に入ってくれるような子がいるかだと思うんだけど……と思いました。自分の場合、年収も低いですし。

そもそも、自分、友だち自体、少ないんですよね。パッと思いつくだけで3人いますが、1人は5年以上連絡してませんし、1人は5年近く会ってませんし、1人は1年以上会ってません(同じマンションなのに)。

大学の時は何してたんでしょうね。サークルにも入らず、バイト先でもだれとも仲良くならずに4年をすごし、研究室に所属したらさすがにと思いましたが、結局誰とも連絡先を交換することなく卒業しました。そんなんだから、就活もうまくいかなかったんですけどね。実際、何社かに、友だちや彼女についての質問をされました(こういう質問はタブーだろと思いながら、正直に「いません」と答えました)。まあ、今働いている会社の最終面接でも聞かれたんですけどね。「何で友だち作らなかったの? 『こんにちは、こんにちは』って挨拶したらできるでしょ」というようなことを社長に言われたのを覚えてます(頭の中はポポポポーンと脳内再生されたのを覚えています。何せ、2011年の4月のことだったもんで)。

今もスポーツジムに週2,3回の頻度で通っているんですが、友だちを作るなんてことは考えられません。実際、ジムで出会った人と友だちや恋人になる人もいるそうなんですけどね。マシントレーニングと有酸素運動を適当にやって帰る自分には縁もなさそうです。あっ、「一人でトレーニングしてる人に話しかけろ」なんて言わないでください。自分にはかなりハードルが高いことなので。

ここまで書いといて、なんだか虚しくなってきました。いったい、どうすればいいんだろう。

まあ、特別、急いでるわけでもないんですけどね……。

2016年になったので自分の転職観について書く


自分は2010年の3月に内定をどこの会社からも得られないまま大学を卒業し、その1年後の4月に現在働いている会社から内定を得て、その年の5月から現在まで同じ会社で働いています。つまり、今年の5月で就職してから5年が経過するわけです。

今の会社から内定を得るまでは多分、100社ぐらいの会社の選考を受けており、面接も何十社も受けてきましたが、ほとんどは一次面接で落とされてきました。なので、現在働いている会社には採用してくれたという感謝してもしきれません。仕事は自分の希望していたプログラミングやWeb制作の仕事が主ということもあり、本当によかったと思います。

じゃあなぜ、今回転職の話を書くのか。正直積極的に辞めたいと思っているわけではないのですが、もしかして転職したほうがいいのではないかと思うことが多々あります。今回はそのことについて書こうと思います。

転職したいと思う理由

・仕事がつまらない

 これは現状だけだと思うのですが、最近やっている仕事が全くもって面白くありません。もちろん、サラリーマンである以上、仕事を選べる立場ではないのですが、もう少し開発の仕事(できたら、ウェブ開発)がしたいと思う時があります。まあ、でもこれはたいした問題ではないです。

・会社の業績がここ3年ぐらい悪い

3年前に主要取引先の一社から契約が切られ、そこから急激に業績が悪化していった印象があります(同時に、何人かクビになりました)。さらに、数カ月後に他の主要取引先からも契約が大部分切られることになり、この時ばかりはつぶれるのではないかと思いました。そこで事業転換し、官公庁が公募している小規模の公告案件を入札していき、なんとか会社が保っている状態です(といっても、自分は財務を把握していないので、実際のところよく分かっていません)。
 ここで、3年前と書きましたが、よくよく考えると自分が入ってから業績が悪化し続けている気がしてなりません。そう思う理由ですが、自分が入った時には16人ほど従業員がいましたが、現在は6人しかいません。自分が入ってから、誰も入ってきていない状態です。実は、自分が入って数カ月後にもある主要取引先から切られています。あれ? もしかして自分が疫病神?

・給料が少ない

先ほどの内容からして予想できるとは思いますが、給料は少ないです。はっきり言ってしまうと、年収300万円いきません(その分、残業はほとんどありませんが)。調べてみると、自分の年齢のプログラマだと年収はもっと高いみたいなんですよね……。実家ぐらしなので、特別お金に困っているというわけではないのですが、平均年収を知ると、どうにも少ないよなぁと思って今います(もちろん、平均は平均であって、もっと下もいるとは思います)。
 ただ、実は給料が少ない以前に給料に対してはちょっと困ったことがあります。まず、給与明細がなかなかもらえません。これは、自分が入社してからなのですが、業績が悪化してからはもっと間隔が長くなってきました。ちなみに、最近もらった給与明細は平成27年7月分です。言ったらもらえるのかもしれませんが、絶対に必要というものでもないので、「早くください」と言ったことはありません。ただ、できるなら早く欲しいと思ってはいます。
 後、これはもしかしたら言ったらだめなことかもしれませんが、会社名を公表していないので言うと、実は給料は2社から振り込まれています。もう少し具体的にいうと、自分はA社という会社に努めており、25日になるとA社から給料は振り込まれているものの、月末になると別のB社からも給料が振り込まれるという状態になっています。A社からは健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料、住民税が引かれ、B社からは所得税のみが引かれています。節税対策らしく、その分、手取り額も増えているそうです(ただし、年金は減るとのこと。年金はあてにならないというのが社長の言い分ですし、自分もそれについては同意できます)。自分は業績が悪化してからなのですが、他の先輩方は前からそうなっているようです。マイナンバーが運用されたら、この運用はできないと思っているんですが、どうなんだろう……。
 そもそも、業績悪くなってから経理がいなくなって、経理のことは全部社長一人でやってるんですよね……。それはそれでどうなんだと思わなくないです(同時に社長業もこなせてはいるので、優秀な人ではあると思うんですけどね。実際、かなり頭の回転が早いです)。

・職場に目標とできる人がいない

 自画自賛じゃないですが、自分は会社の中ではHTMLやJavaScriptといったフロントエンド側のウェブ技術に詳しい自信があります。実際、その辺りの仕事についてはよく相談を受けますし、社員の皆さんからも優秀と言ってもらえます。ただ、自分程度のレベルが優秀と言われるこの職場はどうなんだと思う時があります。プログラマには必須のツールと言われるGitは全然使いこなせてないし、興味のあるフロントエンド側のWeb技術だって、JavaScriptフレームワークを使ったことがなければ、AltJSもCSSプリプロセッサーも触りしか使ったことがない。だいたい、未だにpaizaの恋愛SLGでサンタ服をゲットできません
 正直、優秀な人のもとで働きたいなと思うわけです。まあ、このへんは自分勝手な意見かもしれませんけどね。実際、自分より技術力のある人はいるにはいますし(鬱病気味ですが……)。
 そもそも、社長が直属の上司という状況は正直、嫌です。できたら、間に人がほしいです。

・親含めて、会社のことを話すと転職したらどうだと言われる

これは客観的な話。先ほど書いた、給料体系などの話をすると、だいたい転職をすすめられます。そう言われるたびに、したほうがいいんだろうなと思ってしまいます。

転職したくないと思う理由

ここまで転職したくない理由を書いてきましたが、それでも少し転職するには抵抗があります。

・就職活動をしたくない

最初に書いたとおり、自分は何十社と面接に落とされてきており、正直、またそれをやらなければいけないと考えると嫌になります。もちろん、5年分のキャリア経験はあるにはあるものの、採用面接で胸をはっていえるようなことではないです。いや、なくはないのですが、もう一度やれと言われても無理かもしれません……。この5年間でコミュニケーション能力がアップしたかというと、そういうわけではないと思いますしね……。

・自分が抜けると会社が潰れかねない(と思うし、そう言う人もいる)

今、自分が担当しているところはほぼ自分しかわかりません。ただし、そういう状況なのは自分だけではなく、他の社員についてもその人自身しか分かっていない箇所ばかりです。なので、一人でもぬけると、会社が保てなくなってしまう危険性があります。正直、会社には恩もありますし、自分がぬけたことによって会社がつぶれるなんてことにはなってほしくありません。
 ただ、よくよく考えると、昨年、技術のほとんどを担当していた上司が退職した時点で潰れると思ったものの、なんとかやっていけているので、そう簡単には潰れないかもしれません。

・辞める理由がない

なんだかんだ言って、これが一番の理由かもしれません。最初にも書きましたが、積極的に辞めたいと思っているわけではありません。実際、残業もほとんどないですし、仕事をやっていて辛いと思ったことはほとんどありません。しいて言うなら、社長から叱られてる時が一番辛いです(もちろん、叱られる原因は自分にあるのですが)。職場で働いている人は良い人ばかりですし、勤務地は片道一時間と遠いわけではありません。給料は少ないですが、実家ぐらしなのでお金には困っていません。このように少しの不満ならありますが、多分、どこの会社で働くことになっても少しぐらい不満なんてあるものだと思います。社長だってワンマンなところは多少ありますが、決して悪い人ではありません。それどころか、昔の技術者だった時の武勇伝の話を聞くと本当にすごい人だという事がわかり、とても面白いです。なんとか会社を維持しようと奔走していますし、2月以降になるとよくなってくるという話も聞いています。

まあ、いろいろ書いてきましたが、多分、今年も転職せずにすごしていくんだと思います。転職するかどうかは、4月以降にまた考えようと思います。