大塚商会のイベントで行われたスマートデバイスのパネルディスカッション聴講してきた


【大阪会場】 パネルディスカッションスマートデバイスが切り拓く!新しいビジネススタイル徹底討論! | Smart Device Power Up Session | 大塚商会 実践ソリューションフェア2012 in 大阪
 2月15日に上記のパネルディスカッションを聴講してきました。パネリストは大阪電気通信大学総合情報学部デジタルゲーム学科教授の魚井宏高さん、ITジャーナリスト兼コンサルタントの林信行さん、ソフトバンクモバイル株式会社ビジネス推進統括部 シニアエヴァンジェリスト中山五輪男さんの三人。モデレータは株式会社大塚商会プロダクトプロモーション部AppleCLIP iPhoneBusinessNetworkコーナーキャスターの丸山義夫さんの進行でした。

イベントのハッシュタグ:#jsf2012kansai
 林信行さんのTwitter
 魚井宏高さんのTwitter
 中山五輪男さんのTwitter
 丸山義夫さんのTwitter

スマートデバイスの話といっても、ほとんどiPadやiPhoneについての話ばかりでした。そもそも、パネラーのみなさんの机にある機器がiPadやiPhoneやMacなど、アップル製品ばかり。パソコンはWindows、スマートフォンはAndroidな自分は少数派の人間に思えてきました(多分、そんなことないと思うのですが)。

中山さんによると、現在ソフトバンクではノートパソコンではなく、iPadで仕事をしているらしい。iPadにシンクライアントアプリを搭載し、それでサーバー内の自分のアカウントのWindowsを操作するのだとか。パソコンと違い、拡大縮小が簡単にできるので、見やすく使いやすいとのことでした。iPadは営業のプレゼンとしてぐらいしか使い道がないような気がしたのですが、普通の業務でもiPadに対応できることに驚きです。

また、中山さんによると神戸松蔭女子学院には、楽しみながら英語を勉強できるiPhoneアプリ、「CLiCKS」というものがあるらしい。
神戸松蔭インタビュー – 神戸松蔭ファンサイト Shoin!ウェブ
 このアプリの使い方で面白かったのは、学内のハンバーガーショップがこのアプリを活用していること。このアプリに問題を配信して、正解するとその店のクーポン券がもらえるという取組を行っているらしいです。英語の勉強もできて、クーポン券ももらえるという、面白い試みだと思いました。

林さんが紹介していたもので印象的なのはmillというiPhoneアプリ。
miilは、「食べること」をもっと楽しくするアプリです。 [miil.me]
 食べる物の写真を共有するサービスらしい。ライフログにいいかも。自分も写真を撮るときの音がもう少し小さければもっと撮ってるかもしれないのだけれども・・・。なお、このアプリは魚井さんも使っていて、林さんのiPhoneでデモをしようとしてもうまくいかなかったので、魚井さんのiPhoneに表示したアプリ画面を、林さんのiPhoneで撮影してスクリーンに投影していました。

その後、Googleの話。GoogleのスマートデバイスといえばAndroidだけれども、AndroidはiPhoneと違って機種によってボタンの位置や充電端子の位置が異なるので、なかなかデジタルオーディオ製品などとの融合が起きにくいとのことだ。再購入意欲でも、Androidの人が次もAndroidを買いたいといった割合は40%代だったのにたいして、iPhoneの人が次もiPhoneを買いたいといった割合は94%。で、アップルはもはや世界一の時価総額の会社で、マイクロソフトとGoogleを足したものよりも大きく・・・。って、やっぱりアップルの話になってしまった模様。

次に、魚井さんのパソコンを用いたゲーム制作の教育という話になった。Microsoft XNAというゲーム開発のためのツールを使ってゲーム制作をしているのだとか。でも、学生側は、iPhoneが人気なのでiPhoneアプリのゲームを作りたくなってきたらしく、『おいでよ?!DENTSU』というキャンパス紹介アプリを作ったそうです。
おいでよ?!DENTSU « 電ch! – 大阪電気通信大学チャンネル| 大学生による番組制作プロジェクト
 あれ、いつの間にかこちらもiPhoneの話に。

また、丸山さんによると、大塚商会でも営業や技術の人にiPadやiPhoneを配布していらしく、それもソフトバンクの孫社長と同じく、社長の鶴の一声で始まったんだとか。そうそう。社長の一声といえば、孫社長の「やりましょう」。最近は頻度が減ってきたそうですが、あれは本当に社員の誰にも相談せずにツイートしているそうで、中山さんによると、孫社長の「やりましょう」に社員たちはビクビクしているとのことでした。

最後にどこかから質問が。やけに長い質問で、3分ぐらい話し続けていたのだけれども、どうやらAppleがGoogleが倒産するならどちらがマシかということを聞きたかったらしい。林さんによると、どちらかというとGoogleがつぶれたら困るとのことでした。にしても、なぜこんな質問をしようと思ったのだろうか。「半導体業界はアップルが牛耳っている」だとかいろいろなことを言っていたような気はするのだけれども、それを聞いてどうするのかというのはよく分からなかった。ただの興味本位だったのだろか。

なお、他のセミナーや展示は見てません。確か、一昨年に行われた同イベントはいろいろ見て回って、いろんな物をもらったような気がするのですが。昼から仕事だったので。

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